頑固でなかなか改善しない腰痛には“○○”という別視点からのアプローチ。

こんにちは。



兵庫県尼崎市の骨盤矯正・整体・リラクゼーション。みちい整体院の道井雄です。



慢性的な腰痛の厄介な点として、日によって痛みが酷くなったり、また日によって痛みが嘘のように楽になったりすることです。



これは、その日の疲れ具合や睡眠時間や栄養状態などの内的な条件と、気温や気候や気圧などの外的な条件が複雑に絡み合って症状が安定しづらいの理由であると言われています。



そして、この内的な条件と外的な条件の他にもう一つ関わってくる大きなファクターがあります。



それが



“精神状態”



です。



デスクワークや重たい物を運ぶような作業を長時間していると、姿勢の悪さや度重なる不自然な動きの反復から腰に負担がかかり筋肉に凝りが生じて血流が悪化します。



筋肉の中には血管が走っているために、本来であれば筋肉から出た疲労物質は血流によって回収されていくので、疲れが溜まることありません。



しかし、過度な負担が続くと疲れて血流が悪くなるために、疲労物質が腰の筋肉の中に溜まり続けます。



その結果、溜まった疲労物質が知覚神経を刺激して腰痛が発症してしまいます。



しかし、ここまではしっかり温めたりマッサージなどのケアで十分効果が期待てきるので、まだまだ改善の見込みがあります。



本当に酷くなるのはここからです。



度重なる負担の蓄積で疲労物質が溜まった状態である腰痛ですが、これが何のケアもなされないまま長時間放置かれること、



筋肉の緊張や血流の悪さが“固定”されてしまいます。



何故なら、「脳」にその痛みや筋肉の硬さがインプットされてしまっているために、



「血流が悪いのが当たり前」

「筋肉が硬いのが当たり前」

「疲労物質が溜まってるのが当たり前」



と勘違いしてしまい、そして最終的には、



「腰が痛いのが当たり前」



とまるで始めから痛みがあったかのような条件づけをしてしまいます。



そして脳が痛みを記憶してしまっているために、長時間のデスクワークや重たい物を持っての反復動作などの物理的な刺激により痛みが増強するのはもちろんのこと、



「今日仕事行きたくないな〜」

「朝起きるのが面倒くさいな〜」

「上司が嫌だな〜」



などネガティブな感情が湧き上がってくるだけでもキリキリやズキズキとした痛みが引き起こされてしまいます。



これは、ネガティブな感情が自律神経を刺激するために、交感神経が高ぶり筋肉が更に緊張してしまうからです。



また、ネガティブな感情や慢性的な痛みがストレスとなると、実際に空腹でも無いのに甘い物を食べてしまったり、



睡眠は十分にとっているのに日中に強烈な睡魔に襲われてしまうなど、生活習慣が乱れやすくなります。



このことから、慢性的な腰痛を改善させるには湿布や痛み止めなどではなく、体全体をリラックスさせてあげる必要があります。



そのために、最新の腰痛治療の研究では投薬や食事や運動療法以外にも



「笑う」



ということも効果的であると言われています。



これは笑うことで自律神経が整い、脳がリラックスして筋肉の血流が良くなるからです。



もちろん、慢性的な腰痛は外的・内的な要因が複雑に絡み合っているために、一筋縄にいかない部分もあります。



しかし、



「笑う門には福来る」



それを科学的に研究したこのような結果が存在するのも事実。



是非、参考にしてみて下さいね!

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