車中泊の方はエコノミークラス症候群にご注意を!

こんにちは。

兵庫県尼崎市のみちい整体院の道井雄です。



昨日大阪北部を震源地として起きた地震、かなり揺れましたね。



皆さんは大丈夫でしたか?



私もたまたま小学生の息子を近くの公園まで送ろうと家を出たばかりで、全体からどことなく聞こえる地響きとような音と共に強い揺れを感じ、思わず足を取られそうになりました。



20年ほど前に阪神淡路大震災を経験しているので、強く揺れるとその当時の感覚が蘇ると言いますか、ただただ怖かったです。



さぁそんなこんなで大阪の方では避難場所として地域の小学校の体育館に寝泊まりしたり、



中には自分の空間を確保するためや、小さいお子さんや、ペットを飼われてる方は避難所だと迷惑がかかるため車中泊をする方もおられると思います。



そんな時に気をつけていただきたいのが「エコノミークラス症候群」です。



その名の通り、飛行機のエコノミークラスのように、体を動かせるような環境じゃない場所や、狭くて長時間同じ姿勢でいることの多い状況で起こりやすいためついた病名で、



長時間座りっぱなしの状態でいることで、筋肉を使わないために重力の影響で血液が足の方に溜まっていきます。



そして、その場所で血液の流れに淀みが起こり、淀んだ血液が「血栓」という小さな血の塊になることがあります。



そしてこの血栓が立ち上がって歩き出した際に筋肉のポンプ作用で肺の方まで一気に血液が流れ出し、「肺塞栓病」を引き起こし、場合によっては死に至ります。



要は、血の塊が肺の血管を詰まらせてしまうということです。



この肺塞栓症は前触れなく起こると言われていますが、むくみによる足の重だるさや腫れ、また症状が少し進行すると、全身の倦怠感や冷や汗などが前兆として出てきます。



ただ、ここまで来るとちょっと遅過ぎるので、そうならないための予防が大事。



1.適度な運動。

長時間同じ姿勢でいると血液の流れが停滞するため、1時間に一度は立って散歩をしたり、屈伸運動をしましょう。



2.足のマッサージ

状況によってはなかなか立つことが出来ない場合もあると思います。そんな時はふくらはぎのマッサージを入念にする事で足の血流をよく保つことができます。



3.適度な水分補給

ずっと座っていると体を動かさないため喉の渇きはあんまり感じないかと思います。

しかし知らず知らずのうちに発汗などで体の水分が抜けていき、気づけば脱水とまでは行かずとも血液の「濃さ」が増して血栓が出来やすい状況になってしまいます。

こまめな水分補給とできれば体内の水分摂取を効率よく行うためにミネラルなどの電解質も一緒に補給したいですね。



以上、今日は少し趣向を変えた内容でお話をさせていただきました。



こういう時だからこそ伝えなきゃいけないこともありますからね。



まだまだ余震の恐れもあり油断は出来ませんが、日にちが経つにつれ今回の地震の状況や全体像も明らかになってくため必ず「公的機関」の情報をチェックし、皆さん焦らず落ち着いて行動して下さいね。

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