肩こりや腰痛がマッサージでは“不十分”なわけと骨盤矯正の意義

こんにちは。


兵庫県尼崎市のリラクゼーションサロン。みちい整体院の道井雄です。


今日は、なぜ肩こりになりやすいのか?腰痛になりやすいのか?というお話をします。


ここを理解すると、肩こりや腰痛がマッサージだけでは“不完全”ということがお分かりいただけるかと思います。


人間は重力に逆らって背骨を真っ直ぐに支えるためにたくさんの筋肉が集まっています。


本来であれば背骨や骨盤は重力に逆らって真っ直ぐの状態でいるために、ゆるやかな“S字カーブ”である必要があります。


しかし、長時間のデスクワークやスマホゲームなどにより頭の位置が通常の位置よりも前方にいってしまうと俗に言う“猫背姿勢”になってしまいます。


首を後ろに曲げて、顎が前に突き出た状態と言えば分かりやすいですかね?


まさにあなたが今スマホでこの記事を読んでいる姿勢がそれです(笑)


頭は体重60キロの人で約7~8キロあります。このような顎を前に突き出した姿勢になると頭の重みで首や肩まわりの筋肉に極端に負担がかかります。


そして、その猫背姿勢の影響で背骨のゆるやかなS字カーブが消失してCの字になってしまいます。


例えて言うなら、魚を釣っている時の釣竿状態です。


ただし、釣竿ならもともとしなやかにしなる構造になっているのでいくらしなっても問題ないですが、


人間の背骨は多少の重みに耐える構造にはなっているものの釣竿ほどのしなり具合は想定されていません。


なので、デスクワークなどで“猫背姿勢”が長時間続くことにより、無理にしなった背骨の重みが全て首や肩や腰まわりの筋肉に負担となって乗しかかってきます。


また猫背姿勢になっている時は、別視点から見るとだいたい両腕も前に出ています。


パソコンをしたり、料理をしたり、掃除をしたり、運転をしたりしてる時は基本腕が体幹から離れてますよね。


人間の片腕の重さは体重60キロの人で3キロあります。つまり両腕で6キロ。


それを肩甲骨まわりの筋肉だけで腕の重みを支えるため、より筋肉が疲れやすくなり肩こりが増強してしまいます。


本来、背骨は一本の棒ではなく椎骨といわれるブロック状の骨が一個一個無理なく積み重なることで、結果的にゆるやかなS字カーブになっています。


そのゆるやかで自然なS字カーブが猫背により乱れることでゆがみ首肩や腰の筋肉にダメージが蓄積されます。


つまり、辛くなった肩や首や腰の筋肉はあくまでも“被害者”です。


その火種となった部分、つまり“加害者”は


“猫背による骨盤や背骨のゆがみ”


です。


もちろん、辛い時はその辛い箇所の筋肉をマッサージするのでも構いませんし、それはそれで正解だと思います。


しかし、根本的な問題解決を望むなら、背骨や骨盤の並びを整えて、首や肩や腰に負担のかからない自然な姿勢を作ることが大事であり、


また、こうすることで慢性的な肩こりや腰痛の改善の近道にもなります。


もし、あたながクイックマッサージなどその場しのぎの慰安行為ではなく、根本的に肩こりや腰痛を解決したいのであれば骨盤や背骨のゆがみの調整も必須であるということも知っておいて下さい!

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