産後の骨盤の歪みを悪化させる原因は「○○の悪さ」

こんにちは。



兵庫県尼崎市の骨盤矯正・整体・リラクゼーションサロン。みちい整体院の道井雄です。



産後の骨盤の歪みによる悩みと言えば、



「ぽっこりお腹になった」


「垂れ尻になった」


「太ももにお肉がつきやすくなった」



というものがあります。



これらは、出産により骨盤が“大きく開いた”ことが原因で起こります。



骨盤はそもそも「不動関節」と言われており、動いたとしても1〜2ミリ程度です。



肘や膝みたいに自由に曲げ伸ばしできるわけではなく、肩みたいにグルグル回したりボールを投げたりできるわけでもありません。



そんなガチガチに固まった骨盤から、あんなに大きな赤ちゃんが産まれるので、当然その衝撃は凄まじく骨盤が歪まない訳がありません。



これは、帝王切開の人でも同じことが言えます。



自然分娩と出どころが違うとは言え、あんなに大きな赤ちゃんを骨盤という受け皿で抱えたまま十月十日を過ごす訳なので、自然分娩ほどのダメージはないにしろ骨盤には相当な負担がかかります。



そして出産を機に骨盤は歪むわけですが、意外とこの一回の衝撃だけで大きく歪むと思われがちです。



しかし、実はそれは間違いです。



それが、



「姿勢の悪さ」



です。



例えば、椅子やソファに深く腰を下ろしてしまうと、姿勢が悪くなり“猫背”状態になってしまいます。



猫背になると、背骨が背中側にフニャっと曲がり、そして頭が前に行き、例えると“稲穂”のような姿勢になってしまいます。



この時に骨盤の位置を意識して見てみて下さい。



恐らく骨盤が後ろへ倒れてしまっていると思います。



この時、骨盤が起き上がり、おヘソが前にピンと突き出した状態を、“良い姿勢”とするなら、



ソファーに深く座り骨盤が後ろ倒れ、おヘソが後ろに引っ込んだ“悪い姿勢”の状態になっています。



そしてこの時に、自分の足(太もも)の位置を見て下さい。



両方の膝が、外側に向いてませんか?



これ、実は骨盤が開いてしまっているからなんです。



姿勢の悪くなり骨盤が後ろへ倒れると、骨盤が開き両足(の膝頭)が外側に向きやすくなります。



逆に骨盤をしっかり起こしてお腹(おヘソ)を前に突き出すように姿勢を正してみて下さい。



ちゃんと両足(の膝頭)が前を向いて真っ直ぐになっていませんか?



これらはすべて骨盤の歪みにによる影響です。



出産していくら骨盤ベルトを締めていたり、もしくは産後の骨盤矯正をしても普段の癖でついついソファに深く腰をかけてしまったり、



また授乳などで下を向く猫背姿勢が長くなると背骨が丸くなり、骨盤も開いてしまいます。



あと、座り方に関して注意しておきたいのが、



“あぐら”



をかいて座ることです。



あぐらはそもそもが足を開いた状態で座りますよね。



また、あぐらをかいだ状態だと漏れなく姿勢が丸くなり、産後による“骨盤の開き”を助長してしまいます。



これらのことを考えると、産後の骨盤の歪みはもちろん出産の影響により開いてしまいますが、



それを悪化させる原因として、普段の姿勢の悪さ(猫背)があります。



これは、産後の骨盤の歪みがあるママさんに限ったことではなく、オフィス仕事でいつもデスクワークをしている女性にも同じことが言えます。



あなたもついつい、いつもの“癖”でソファに深く腰をかけたり、もしくはあぐらをかいて座っていませんか?



その座り方は骨盤が大きく開いてしまう原因になります。



是非一度自分の座っている姿勢をチェックしてみて下さいね!

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