「寒い時には首を温める」そのワケとは?

こんにちわ。



兵庫県尼崎市の骨盤矯正・整体・リラクゼーションサロン。みちい整体院の道井雄です。



冬場になると寒さの影響から肩こりが酷くなることがあります。



これには理由があります。



まずは、気温が下がり空気が冷たくなることでカラダの血流が悪くなるからです。



気温が下がると、体温を外へと逃さないために交感神経が働き血管収縮作用が強くなります。



また、交感神経の働きが強くなると、筋肉が硬く緊張してカラダを縮こまらせることで体温がそとへ逃げるのを防ぎます。



しかしその反面、筋肉の中を走る血管が硬く緊張した筋肉により圧迫を受けるために血流が悪くなります。



筋肉が柔らかく血流が良いうちは老廃物は血流により回収されて、筋肉に疲労が溜まることはないですが、



筋肉が硬くなり血管が圧迫されることで、老廃物が流れず疲労が溜まり続けることになるので、肩こりが酷くなります。



また、これは誰しもが感覚的に理解していることですが、寒いと無意識のうちに肩の筋肉に力が入ってしまいまよね。



神経は筋肉を動かすために、電気を送る「電線」のような役割をしています。



神経は背骨からでていますが、特に人間の場合は手や指の動きが他の動物に比べて繊細なために筋肉も数多くあり、電線役である神経もたくさん張り巡らされています。



そんな手を動かす神経のスタート地点になっているのが「首」です。



神経はカラダが温かいうちは脳から出た指令をスムーズに筋肉に送り届けることができます。



しかし、カラダが冷えると血流が悪くなるために神経の働きが鈍くなり、脳からの信号をスムーズに伝えることが難しくなります。



寒いと手がかじかんで指がうまく動かせないですよね?



それは、寒さの影響により神経の働きが鈍くなったことによる軽度の麻痺状態なわけです。



それぐらい神経は寒冷刺激に対して過敏であり、カラダの中で一番冷えに弱いのも神経ということです。



そんな冷えに弱い神経が首に集中しているので、人間のカラダは神経がたくさん集まる首が一番冷えを感じやすく、弱点の場所になります。



冬場に首にマフラーを巻くと体感温度がグッと上がり、全身が温まったような強い安心感がありますよね。



あれは、一番神経の多い首だからこそ、そこを温める事でカラダ全体の冷え防止に最適なわけです。



だから、そんな寒さに弱い首を守るために首回りの筋肉は硬く緊張して冷えからカラダを守ろうとしいます。



そりゃ、肩も凝るという話です。



このことから考えると、冬の寒さやカラダの冷えに対しては、カイロなどで手を温めることももちろん大切ですが、



よりカラダを温めるためには首元をしっかり保温してあげるのが寒さから身を守るには大切なことであります。



カラダが冷えると免疫力が落ちて風邪を引きやすくなるので、体調を崩す前にしっかり風邪予防しておいてあげて下さいね!

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